みんとスペシャルについて



どうもみんとです

 

ユニバの乗り物の待ち時間にお送りします

 

少し間が空いてしまいましたが、今回は先日のアニチュCSで握ったメメント型5c、みんとスペシャルについて解説します

 

レシピはこちら






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地雷。

結構尖った構築です

 

今回は墓地ソース、覇道、ゴゴゴの母数多目という予想で組みました

要はビート対面を取りたい構築です

チェンジザダンテの強みであるメメントを絡めた守備に魅力をとても感じたので試験採用したところ、上記3デッキに対して中々良い勝率が出ました

 

コンセプトは多方面からのカウンター

相手の盤面にクリーチャーがいくら並んでも華麗に裁けるデッキを目指しました

 

まずは採用したカードについて

・オリジャ

このカード、環境にマッチしすぎて怖い

覇道はシャッフ、ブランドはオーリリアでしかケアすることができず、墓地ソースはどう足掻いてもケアできない札故、採用しない理由が無かった

 

・ジャックアルカディア

シャッフ、オーリリア、コバンザ、ゴルドーザ、ヒビキ…

全部焼ける

 

 

強くね…?

ガードホール、メメントとの噛み合いも十分、カマスクロスファイアへの殴り返しもできる

基本2面除去が当たり前の4コスト赤黒持ちクリーチャートリガー

完璧????

ここ1ヶ月近くずっと使っていて弱いタイミングがスゴく少なかった

メメント有りの構築で輝きを増したという理由もあり、3採用

色基盤にもなる為、3で困ることも無かった

 

メメント

今回のコンセプト

環境を見た際に使いたいカードとの噛み合いが良いことが多いこと、単体でターンを稼げることから、リソースを切ってでも使いたかった

環境トップであるチェンジザで使われているカードが弱いはずもなく、覇道、墓地ソ、ゴゴゴ対面全てで活躍できる

速度が鍵を握るこの環境、守りきるにはこれしかないと思い採用

 

 

また、トライガードやホワグリを経由して盾に埋めるというプレイがかなり強い

単純に一点を受けることができることに加え、相手のメタが行き届かないのが強い

 

そして今回増量したブラッキオとの噛み合いがスゴすぎる

例えばジャックアルカディアスだとゴルドーザを対象に取った場合、ラストバーストでジャックアルカディアスは消えてしまう

しかしパワーライン9000であるブラッキオはゴルドーザを対象に取っても場に残るし、ゴゴゴと相討ち、G突も焼ききることができるというメリットが。デメリットは基本ミクセルやオリオティスのみで、かなり通りが良い

ブラッキオは覇道に対しての回答にもなる為、メメントとの噛み合いも考慮して3に

 

 

・レジェドギ

このカードは使ってみないと強さがわからない

圧倒的なパワカであり、蒼龍、メメントとの噛み合いが抜群にいい

アンタップキルによりオニカマスを焼けるのもgood

フレア覇道をケアできるのもすごく良かった

 

 

 

本来バスター、ゴゴゴキラーとしてこのカードは採用していた

が、バスターが消え、墓地ソースのオブザやクロスファイア、覇道のフレア覇道といったレジェドギを返す手段が増えたこの環境だと、若干の向かい風だが、それでもこのカードの強さは健在

 

 

・ミラダンテf

今回見た3つのデッキに対して、相手の要求値をグッとあげられるカード。ゴゴゴはフォース経由でヘブフォソニック、覇道は吸い込むを経由しなければクリーチャーを出すことは難しい。

特に覇道は終盤フレア覇道を揃えるのが難しい為、非常に回答を用意されにくい。

墓地ソースに至っては回答札が0だから、fには無限の可能性がありそうだと思った

 

SBブラッキオから上にfをのせることや、使い終わったトプロやニコル、ミラスタにのせるも良し、レジェドギがいれば明いての盤面を寝かせて殴りにいくことも。

 

進化である以上大量に採用することは難しいものの、ピンでも充分活躍できる

 

 

 

 

 

 

雑ですがこんな感じです

今回はチーム戦だったということで本当に環境上位に重きを置いています

 

この構築が何か見てくださった方の為になればと思います

 

では失礼しますm(_ _)m